いまがいちばんいい

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ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ -(サンポート高松)

Made in ASKA

ASKAのライブに参戦!
2019年2月22日(金)、『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ -』の高松公演に行ってきた。場所は、香川県サンポート高松

ASKAのライブに参加するのは3回目。前に参加したのは確かWALKとROCKETのライブだったと思う。バンドツアーとなるとROCKETから約6年ぶりだ。いろいろ騒動があった結果、これだけの期間が空いてしまった。あの時受けた衝撃は今でも覚えているが、事件の報道があった時、正直なところ「もう終わったのかも」と思った。ここまで復活できたのはファンの声はもちろんだけど、本人の頑張り、またこれまで頑張ってきたところが大きいのだと思う。あとはやっぱり楽曲の良さだろうか。復帰後のアルバムや配信曲は長年のASKAファンでも驚かされるクオリティなのではないだろうか。
ライブ前にはMCの中で「事件について触れるだろうか?」と想像していた。他の会場は知らないが今回のライブで事件の話はなかった。人によっては思うところがあるかもしれないが、事件後は様々なメディアに出て現在地について本人の言葉で語っていたし、ライブ序盤の「待たせたね」の台詞にいろんな想いが込められているのだと考えている。

ごちゃごちゃ書いたが、ライブの感想である。

最高だった!

本当によく声が出ていたし、ASKAの楽曲じゃないが、今が一番良いのではないかと思ったくらいだ。新曲から過去の名曲まで、バランスの良いセットリストだったのではないかと思う。特に『Girl』が聴けたのは良かった。古川さんのギターがええんやわホンマ。
最近の曲の中で特に好きな『憲兵も王様も居ない城』や『と、いう話さ』、ライブで1番の盛り上がりを見せる『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』も演ってくれたし、「ASKAのライブだー!」って感じだった。チャゲアスの曲も何曲かやってくれたが、『Man and Woman』が特に良かった。正直なところ当時の売り方がイマイチだった気はするが、チャゲアスの中でも指折りの名曲だと思っているからだ。
アンコールでは西城秀樹さんの『YMCA』。世代ではない自分でも知っている名曲だ。会場一体となって振り付けをやり、曲の後には西城秀樹さんについてのエピソードを語っていた。ものすごいオーラ、本物のスターだったそうだ。

MCでは現在の音楽業界が抱える問題を話したり、「俺たちみんな高松出身だぜ!」なんて言いながらバンドメンバーを紹介したりしていた。おなじみのメンバーばかりで心がジンとした瞬間だった。
あと他会場でも話題になっていたようだが、今回のライブはもぐもぐタイムが斬新過ぎた。以前にオーケストラライブをやった時にトイレ休憩があった(1部・2部制だった)ことが好評?だったらしく、今回のライブはトイレ休憩があった。
あったのだが、これが可笑しくてしょうがない。ライブステージでASKAを含めたメンバー全員がクッションに座って駄弁りだすではないか。そして出てくるうどん。地元でも有名な日の出製麺からの差し入れだそうだ。ずるっと麺をすする音がマイクを通して聞こえてくるのがとんでもなくシュールだった。トイレに行く人もいたが、ほとんどの人がステージに視線を注いでいたと思う。ASKAは「見ないで」と言っていたが笑

以前のASKAのライブと変わらず、素晴らしい歌声とユーモアのあるMCが楽しい、とても良いライブだった。「また来るね」と言っていたので、次のライブもぜひ参加したいと思う。

そして明日2月24日はASKAの61歳の誕生日だそうだ。この高松公演が還暦最後のライブとのこと。まだまだ元気に歌い続けてほしい。

ASKAのライブの感想で書くことじゃないかもしれないが、この先にチャゲアスの復活があればいいなと思う。中学生の頃から、覚えていない頃を含めれば3歳の時から好きなチャゲアス。もし復活した時にはライブ会場に居られると良いなあ。

 

<セットリスト>
M-01.未来の勲章
M-02.ONE
M-03.明け方の君に
M-04.Cry
M-05.Girl
M-06.憲兵も王様も居ない城
M-07.Man and Woman
M-08.めぐり逢い
M-09.MOON LIGHT BLUES
M-10.はじまりはいつも雨
M-11.いろんな人が歌ってきたように
M-12.FUKUOKA
M-13.LOVE SONG
M-14.リハーサル
M-15.と、いう話さ
M-16.晴天を誉めるなら夕暮れを待て
M-17.ロケットの樹の下で
M-18.今がいちばんいい
M-19.詩朗読~新曲?
M-20.YMCA
M-21.UNI-VERSE

 

/2019年2月22日鑑賞

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。10 (ガガガ文庫)

地の文がいろいろとパロっていて面白い。

今巻は葉山の進路や葉山と雪乃の噂を中心に、八幡がいつも通りだらっと頑張る感じ。奉仕部の三人がちゃんと一緒に動いているので、何だかほっとする。いろはもいろいろかき回してくれてて良い存在だなあ。小町は受験頑張ってね。あととつかわいい。

イラストも挿絵が多くて大満足。とつかわいい。

終盤だということだけれど、雪乃の過去に迫っていくのか。八幡の言う「本物」とは。ラブコメ色も強まってきた中で、今後どうなっていくのか楽しみ。

チョコレート・リジェネレーション

チョコレート・リジェネレーション (メディアワークス文庫)

前半はかなり攻めてきてるなあと感じた。メディアワークス文庫、そんなにたくさん読んでいるわけではないけど、こういうのもあるのね…!

その中でも特徴的な地の文(テンション高いのに読みやすい)は健在だったけど、後半になるにつれてワンコががんがん絡んでくるようになってさらに面白くなった。読んでると何だか元気になってくる不思議な地の文である。

家庭環境の問題でどこか投げやりな生き方になっていた恵里子だけど、最後には心の中の少女と向き合って、幸せを掴めたようで良かった。あと千紗たちは相変わらず濃いカップルだった…。チョコレートなんて目じゃないくらい甘い。

『チョコレート』シリーズはこれが最後なのだろうか…? 地の文が好きだから1作目からずっと買っているけれど、また違った感じのものも読んでみたいところ。今作は今までとだいぶ作風が違うのかもしれないけど。次の作品にも期待。